とれたてのみずみずしさをより長く

Post-harvest shelf life begins with the selection of variety

About us

鮮度劣化の内的・外的要因を特定、それぞれに最適な鮮度保持技術を提案します。

青果物の鮮度劣化は、呼吸、蒸散、エチレンガス生成などの内的要因と、温度、湿度、ガス組成、微生物、物理的衝撃などの外的要因が複雑に関係しています。従来の鮮度保持技術は、これらの要因を個別に分析することなく、一括りに「鮮度劣化防止」として扱ってきました。
私たちは、各要因を科学的に特定・分析し、それぞれに最適な貯蔵環境の設計と、効果的な資材・機器を提案します。これにより、より確実で効率的な鮮度保持が可能になります。

Our service

鮮度を保ちたいシーンごとに
過不足なく最適な解決策を提案

短期

(1週間以内)

・国内流通
・店舗での棚もち

中期

(1~2か月)

・出荷時期調整
・余剰品貯蔵
・海上輸送

長期

(~12か月)

・周年供給
・定時定量供給

Our solution

鮮度劣化の原因に合わせて
最適な資材を組み合わせ提案

MA/MH包材

イスラエル・STEPAC LA LTD

電界発生装置

日栄インテック㈱

低温プラズマ除菌装置

カーボントレード㈱

Advanced solution

「もっと」、が必要な方へ

再現性の高い鮮度保持を実現するために、貯蔵前の品質から逆算。
栽培管理工程を確認、品質向上につながる指導も行います。
貯蔵に適した品質につながる栽培管理工程と、作物ごとに適正な貯蔵条件整備を指導することで、鮮度保持資材・機器の効果を最大化します。

Our team

山西 美香 Mika Yamanishi

CEO

前職での鮮度保持包材の市場開拓を通じ、鮮度保持の勝負は収穫前から始まっていると痛感。「再現性が高く収益向上に寄与する鮮度保持」を提供すべく当社を設立。
タイ・ベトナム・マレーシア・インドネシア各国で、新事業立上および初期経営に従事した経験から、海外事業立上コンサルティングも行っている。

御影 雅良 Masa Mikage

Executive officer

鮮度保持技術専門会社・STEPAC(イスラエル)の元日本代理人。
1970年代、米国マキノ大学、オタワ大学に留学後ニューヨークで勤務、帰国後は外資系出版社勤務の経験を経て、東京国際映画祭企画、フィルムコミッション発起人、文京学院大学GCI客員教授などを歴任。

柳田 大介 Daisuke Yanagida

Agricultural officer

よろず農業相談専科代表。
長年にわたり北海道立総合研究機構・農業研究本部の研究員として勤務、生産技術グループ研究主幹を経て現職。
当社ミッションに賛同し、農業技術顧問として参画。


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青果物の鮮度劣化、お気軽にご相談ください。

株式会社リセンティア

千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区1
ザ・ゲートタワーウェスト 3階 V133